shigeki ieguti
SHIGEKIIEGUTI
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花電車、PARA、EP-4などのシンセサイザー・キーボード奏者として活動する 家口成樹 (Shigeki IEGUTI)が、Enitokwa、MAYUKoとともに結成したハードコアニューエイジ・シンセサイザートリオKruispunt、8年振りの2ndアルバム「Steganos-graphia」を3月9日、CD及びデジタル配信で全国リリース !!
96Hz-24bitのハイレゾバージョンを含むデジタルバージョンはこちら、Newtone RecordsのWebより リリースとなっております。
https://www.newtone-records.com/product/0104529
『 即興演奏でのライブ録音をベースに作られたKruispuntの2ndアルバム。即興演奏は瞬 間の連続のようだ。運良く、あるいは準備して記録されなければ、それらは過去の時間の 中で、人の記憶の中で永遠に漂う。今作はその過去の美しい瞬間を取り出し、今と未来へ 向けて構築された、まるで魔法のようなシンセミュージックである。朝に聴くと良いなと 私は感じました。過去であっても、そして今もこれからも、朝という超自然的な時間には、 この作品のような美しく創造的な音像が鳴っていて欲しい、そう感じた作品でした。』
ナカコー
『 試聴一度目。遥か上空へと誘われ、失われた空中都市を俯瞰しているような感覚を得 る。二度目。立場が逆転する。聴き手である私自身がこの音楽を何処かへ導こうとする 欲求。さて、三度目は?』
原田仁 (ROVO)
『 街中と山とで聴き比べてみる。体感温度は上昇し、生々しいハーモニクスコラージュ が途轍もない感情を生み出す。シンセ愛がたっぷり散りばめられたディープな音の粒集。新スピノーザ・サウンドデザイン☆』
ALTZ (altzmusica)
『 始まりであり終わりのような電子音漂うソリッドエアー。3人のシナスタジアの共鳴 が全方位に放たれ描く円相を刻印したトータル アルバム! 』
和泉希洋志
『 前作では、秀逸な自然科学ドキュメンタリーの架空のプログラムの音響効果を聞いているかのような錯覚に陥っ たが、8年の歳月を経たこの新作「Steganos-graphia」では、まるで人生の深みや精神の成熟、豊かさまでもがシンセシスにエレクトロニクス宿っているかのような、まろやかで味わい深い桃源郷アンサンブルを前作以上に奏でて くれているようにも感じて、さらには、バイノーラル録音とKABAMIXによる立体的サウンドデザインも手伝って、よりアーバン臨場感溢れる多次元サウンドマッサージ音響効果に脳内がトロトロにとろけてしまいそうになりました。 IEGUTI (PARA)、 Enitokwa、MAYUKo (CROSSBRED / SYNTHSISTERS)、関西を代表するシンセサイザー/エレクトロニクス名手3人によって、深く呼吸するかのようにインプロヴァイゼーション調和される7章45分、極上ディー プ・メディテーショナル、完璧なるハードコア・ニューエイジ妄想涅槃トリップ体験ヘの誘い。アセンション。』
COMPUMA